…とさ日記

めでたいめでたい日記帳

笑いの殿堂の殿堂感

なぜ私がお笑いがそんなに好きなのか

という話。


その原点はやっぱり吉本新喜劇だ。


私がまだ可愛い可愛い小学生だったころ、

土曜日は四時間授業だった(年齢バレる)


いわゆる半ドン

お昼の12時にお腹を空かせて一目散に家に帰っていった。


そんなとき、家でいつもついていた

テレビ番組は吉本新喜劇

正直なところ、

毎週毎週さほど変わりないことが展開される。


チャーリー浜は「ごめんくさい」と言う。

池乃めだかはネクタイと同じサイズ。

島田珠代は「男なんてシャボン玉」と言う。


わかりきっているのだが、

ついつい毎週みてしまう。



あるとき、

吉本新喜劇を生で観に行くことになった。

お笑いの殿堂、なんばグランド花月だ(*≧∀≦*)


お笑い芸人を生で見るのは初めて💓

そんなドキドキを胸に

劇場に足を踏み入れる。


劇場で観た吉本新喜劇

本当に大爆笑した。


ナマのお笑い最高☆

クラスの人気者なんかとは格が違う

プロの笑いがそこにあった。


声の出方が半端ない。

アクションの大きさ。

そして観客の一体となった空気感。


そんなお笑いの魔力に取り憑かれた。


今はそれほどお笑いをたくさん

観に行くわけではないが、

お笑い芸人は最も尊敬する職業の一つだ。


だから彗星のごとく現れる

お笑いの新生にはワクワクする(о´∀`о)


タラタラと書いたが、

凹んでるくらいなら

お笑いを見てみよう♪( ´θ`)ノ