…とさ日記

めでたいめでたい日記帳

ナイキさん

(前回のつづき)

 

エアマックス刈りという

 

異常事態を生み出した

 

ナイキについて。

 

最近一冊の本が出版された。

 

発売と同時に本屋さんの

 

一番目につく場所に陳列された

 

「SHOE DOG」

 

ナイキの創業者フィルナイトの自伝である。

 

控え目に言っても感動した。

 

日本の素晴らしい靴の技術が

 

世界に広まったのは

 

1人のアメリカ人のおかげだったとは。

 

世の中を巻き込む

 

時代や習慣を変えた男たちの

 

汗と涙の物語。

 

いやー、本当に素晴らしい!!

 

 

子供のころは親から

 

ナイキのスポーツウェアを

 

買ってもらえなかったひがみからか、

 

なんとなくナイキを好きになれなかった。

 

いや好きだけれど

 

手に入らないから、

 

嫌いにならざるを得なかった。

 

 

でも、やっぱりかっこいい!!

 

今になっておもう。

 

 

アパレル勤務の友達と話をしていたら

 

そんなことを思い返した。

 

オシャレは足元から♪

 

 

 

 

 

 

エアマックス☆

エアマックス刈り

 

私が子供の頃に流行った言葉。

 

平成BOYSには馴染みがないかもしれないので

 

一応説明しておくと、

 

たまごっちが一世を風靡したのと

 

ちょうど同じ頃だろうか、、

 

ナイキのエアマックス

 

というシューズが流行った。

 

 

そこに空気を充填することで

 

早く走れる、、、

 

だった気がする。

 

 

小学生の社会では

 

足が速い男子は即ちヒーローである☆

 

今思うと、なぜ足が速いとヒーローなのか

 

よくわからない。

 

でも、足が速い男子は何かにつけてモテた。

 

 

そんなエアマックスは元々効果な上、

 

爆発的な人気で希少価値がつき、

 

一足10万円をこえた。

 

なので、街でエアマックスを履いていると

 

エアマックスをカツアゲされた。

 

これが、かの有名なエアマックス刈りである。

 

私は慎ましい家庭な育ったので

 

エアマックスをぼんやりと遠い目で

 

眺めていた。

 

ナイキは憧れの的だった

 

そのナイキが、、

 

(続く)

 

 

 

 

 

 

いつ急ぐ?

私は元気に自転車通勤。

 

朝から満員電車に揺られるのなんて

 

まっぴらごめん。

 

自転車ならば頭も体も

 

リフレッシュして

 

お金もかからず

 

爽やかな朝を迎えられる

 

これが私の持論だ。

 

ただ、最近。

 

寒い。。。

 

手は手袋がないと、凍えてしまう。

 

最上級の冬用防備を駆使して

 

どうにかこうにか寒さをしのいでいる。

 

そんな朝、寝ぼけまなこの中、

 

衝撃の光景が目に飛びこんできた。

 

これは、誇張とかじゃなく、本当に。

 

横断歩道で倒れ込んでいる若い女性らしき人。

 

体がピクピクしている。

 

その場で携帯で所在地を説明している男性。

 

彼が加害者なのだろうか。

 

眠気が一気に吹っ飛んだ。

 

でも本当に安全第一。

 

その教訓を胸に信号を

 

しっかり守っていった結果、

 

会社に遅刻しかけて、結局ビルの中を

 

走る羽目になった。

 

 

つまりは、余裕をもって家を出よう☆

 

焦りは禁物(o^^o)

ドリル感

ドリルというと

 

何が思いつくだろうか?

 

穴を空けるために使う

 

先の尖った工具だろうか?

 

それとも漢字ドリル・計算ドリル?

 

 

私は最近、ドリルという言葉が

 

なんか好きだ。

 

特に後者の漢字ドリル・計算ドリルの方だ。

 

日本語に訳すと

 

「問題集」かもしれないが

 

私の中では「特訓」がしっくりくると思う。

 

 

工具のドリルで穴を空けるか如く

 

徹底した反復。

 

なんかそういうストイックさが好きだ。

 

そんな情景を思い浮かべながら

 

「漢字ドリル」という言葉を聞くと

 

また感じ方が全然違う。

 

 

でも大人になってから

 

パソコンやスマホで作業することが

 

増えたので、

 

ノートに書きまくること

 

手の小指が鉛筆の跡で真っ黒になることが

 

減ってきた。

 

 

これから勉強ツールも電子化していくのか

 

と思うとなんだか寂しい。

 

 

もしかするとドリルなんて言葉は

 

死語になってしまうのかもしれない。

 

そんな貴重な言葉☆

 

 

カギ

私はカギが嫌いだ。

 

なぜならば、カギをなくすから。

 

居酒屋の靴箱のカギからはじまり

 

家のカギ、

 

コインロッカーのカギ、

 

世の中はカギにあふれている。

 

まさに、一億総カギ社会( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

 

居酒屋の靴箱のカギは

 

やたらと大きい。

 

カギをなくさないためだろう。

 

なるほど賢い!!

 

でも全てのカギに

 

でっかいキーホルダーをつけたら

 

それはそれで利便性が落ちる。

 

そんなこんな書いたが

 

今日スーパーショッキングな出来事が

 

起こった。

 

私は自転車に

 

チェーンロックをしているのだが、

 

チェーンをかけた瞬間に気づいてしまった。

 

カギがない!

 

キーホルダーもついていない

 

全長3センチメートルほどの

 

小さなカギ。

 

重量感が全くないので、

 

落ちても金属音もしないだろう。

 

ただ呆然と立ち尽くすしかなかった。

 

やってしまったT_T

 

 

生活の足を失ってトボトボと

 

うなだれながら帰った。

 

あー、カギ!カギ!カギ!!

消滅の日

吉野家から牛丼が消える

 

そんなことがあった。

 

今から10年以上前、

 

BSE騒動で

 

米国の牛肉を輸入できなくなったとき、

 

吉野家は看板メニューの牛丼を

 

発売中止にした。

 

発売中止寸前には

 

吉野家に長蛇の行列ができた。。

 

 

なくなって初めてありがたみがわかるもの

 

ってたくさんある。

 

健康もそうだし、

 

お金も

 

恋人とか

 

親とか。

 

 

そんな中今日ピックアップしたいのは

 

松屋の牛丼。

 

ここのところ吉野家に浮気がちだったが

 

私が思うに

 

一番肉の旨みが凝縮されているのが松屋

 

ご飯がやや硬めで肉とのハーモニーが

 

たまらない。

 

それでいて、お味噌汁がついて

 

280円

 

こんなにコストパフォーマンスが

 

高い食べ物は他にないだろう。

 

あらためてメシとニク

 

そのオーソドックスな組み合わせに

 

感激したのだった。

 

あーお腹すいた。

 

家の前にあったらしょっちゅう

 

行っちゃうんだろうな(o^^o)

学校では教えてくれない

今日ちょっと英会話をしてきた。

 

普段英語を使うことが皆無の私。

 

でも割と英語を話せる

 

という自負もある。

 

 

そんなわけで、カタコトの英語を駆使して

 

英会話をした☆

 

そんな今日の英会話で鮮烈に一緒に残った

 

単語があるので紹介したい(o^^o)

 

ladyboy

 

最初に耳にしたとき

 

レディボーデンかと思った。

 

でも、アイスクリームの

 

話題じゃないしな。。

 

と思って聞いていると、

 

タイに行ったときにレディボーイ

 

に会ったという文脈だった。

 

頭をフル回転させて考えてみると、、、

 

あ、そっか!!

 

心はレディ、

 

体はボーイ、

 

そう、ニューハーフのことだ。

 

ニューハーフが和製英語なのは

 

なんとなく想像がついていたが、

 

レディボーイか!

 

なるほど☆

 

ちなみにタイのレディボーイは

 

日本人とみると

 

すぐにお金をせがんでくるらしい。

 

なかなか商魂たくましい(´・ω・)